整骨院*覚え書き
2010年 11月 17日
『氷のうによる冷却療法』
1、除熱作用
炎症などによる熱を除去して、関節や筋・靭帯などの弱化を予防します。
2、関節液の機能回復
関節の中にある「関節液=滑液」のはたらきを活発にして改善作用を高めます。
3、鎮痛と血行改善効果
冷やすと、一時血行は低下しますが、短時間の冷却はその後、
鎮痛や反射性充血といって温めたとき以上に血行が改善します。
●冷却のやり方
・時間は10分〜30分、痛いところを中心に局所を冷却。
・氷水を必ず使用します。(凍傷予防と熱吸収効果的温度)
*アイスノンなどの保冷剤は使用しないで下さい。
・氷がいやであれば、温めたタオルで患部を被い、タオルが冷えるまで
放置して下さい。(気化熱療法も同じ効果あり)
1、除熱作用
炎症などによる熱を除去して、関節や筋・靭帯などの弱化を予防します。
2、関節液の機能回復
関節の中にある「関節液=滑液」のはたらきを活発にして改善作用を高めます。
3、鎮痛と血行改善効果
冷やすと、一時血行は低下しますが、短時間の冷却はその後、
鎮痛や反射性充血といって温めたとき以上に血行が改善します。
●冷却のやり方
・時間は10分〜30分、痛いところを中心に局所を冷却。
・氷水を必ず使用します。(凍傷予防と熱吸収効果的温度)
*アイスノンなどの保冷剤は使用しないで下さい。
・氷がいやであれば、温めたタオルで患部を被い、タオルが冷えるまで
放置して下さい。(気化熱療法も同じ効果あり)
by oruruka3
| 2010-11-17 09:32
| 日常のあれこれ